「暗黒女子」秋吉理香子 感想 ネタバレ
- 10 7月, 2017
2017年に映画化されたことと、何かと世間を騒がせた主演の清水富美加の話題で知った作品でした。仕事現場の最寄り駅内にある本屋さんで転倒に面置きされていて、タイトルと共にインパクトのある装丁が印象的だったのを覚えています。 … 続きはこちら →
「きみのためのバラ」 池澤夏樹 感想
- 20 4月, 2017
久々の池澤夏樹作品を手に取ってみました。「きみのためのバラ」です。最近とくに学術書やエンタメ作品、刺激のあるサスペンスものばかり好んで読んでいたので、戻ってくるとやっぱり心が満たされる感覚を楽しむことが出来ました。ん〰満 … 続きはこちら →
「掲載禁止」 長江俊和 感想 ネタバレ
- 18 4月, 2017
長江俊和(ながえ としかず)さんのサスペンスものです。先に「出版禁止」の方を読んでいたのですが、続けて読んだのでこちらを先に書きます。短編がいくつか入っていて、通勤時間にとても読みやすかったです。
「殺人の単位」 斎藤栄 感想 ネタバレ
- 18 4月, 2017
斎藤 栄(さいとう さかえ)さんの探偵物サスペンス小説です。文庫本になっているものを実家で発見!少しずつ読んでいたら読み切ってしまったので早速感想文です笑。一日一冊読めるくらいが一番幸せなペースだなぁ。。
「ミッドナイトイーグル」 高嶋哲夫 感想 ネタバレ
- 17 10月, 2016
高嶋哲夫さんの作品で、2000年4月に発刊されたミリタリー、ハードボイルド、サスペンス、アクション、ヒューマン小説?です。というのも色々な要素が盛り込まれていて、シンプルに楽しめた反面、行きつくところまで行ってしまう猛進 … 続きはこちら →
「パンドラ・アイランド」 大沢在昌 感想 ネタバレ
- 20 3月, 2015
大沢在昌(おおさわ ありまさ)さんのハードボイルド小説です。発刊されたときから暫くたってますが、ハードカバーを頂くことになり読んでみました。南に架空の島があり、元刑事が保安官として着任してから次々と殺人が起こっていき、少 … 続きはこちら →
「神は沈黙せず」 山本弘 感想 ネタバレ
- 8 8月, 2014
もしも神がその存在を明らかにしたら?ちょっと思いつかないこの展開は、今当たり前に思っていることを根底から覆すきっかけになったりして。そんな発想の転換が生まれるかもしれません。
「教場」 長岡弘樹 感想 ネタバレ
- 6 8月, 2014
警察学校を舞台に、様々な思いや目的、夢を持った新人警官たちが訓練に挑みます。そこで起きる事件や事故はまさに人間の世界の縮図!改めて”ニンゲン”てやつは不完全な生き物だなと痛感しました。
「デパートへ行こう!」 真保裕一 感想 ネタバレ
- 6 4月, 2014
「外交官黒田康」シリーズや「ホワイトアウト」などでお馴染みの真保裕一作品です。今回はハードボイルドなものではなく、深夜の老舗デパートで起きた様々な奇跡?を描いたものです。様々な境遇の登場人物たちは一体なぜ深夜のデパートに … 続きはこちら →
「東京ダンジョン」 福田和代 感想 ネタバレ
- 5 4月, 2014
”地下鉄、全線緊急停止!”物騒なキャッチとダンジョンという響きが気に入り手にとって見ました。ジャケットとタイトルや帯って大事だなとつくづく思う。東京の地下鉄など地中に存在する空間を”ダンジョン”と呼ぶ発想は無かったから、 … 続きはこちら →